2022年07月28日


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花に癒される』 年間パスを持ちながら、ここしばらくは来ていなかったので、久し振りに訪れる。
散歩コースの距離を測ってみる。
  いつもお花を愛でながら亀ノ倉池を周回しているが、その距離を知らなかったので、
今回、GPSで軌跡を取ってみる。 結果、大きく周回してもたった3.0kmしかなかった。
Road Map :県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
通算34回目
34回目の加西フラワーセンター
  いつもお花を見ながらの散策を行っている加西フラワーセンターであるが、真夏には咲いている花が殆どないのは知っているので、GPSを使って外周路の距離を測って見た。 もう少し距離があるかと思ったが、3.0kmしかなかった。
兵庫県加西市豊倉町
  1.加西フラワーセンター  2008年05月17日  駐車場500円が必要だった。
  2.加西フラワーセンター  2018年11月24日  年間パスを買う。
  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日  チューリップ祭り。
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日  サツキ盆栽展。
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
  6.加西フラワーセンター  2019年08月06日
  7.加西フラワーセンター  2019年08月09日  サマーイルミネーション
  8.加西フラワーセンター  2019年09月03日
  9.加西フラワーセンター  2019年10月07日  ダリア展。
10.加西フラワーセンター  2019年11月06日  菊花展。
11.加西フラワーセンター  2020年01月06日  帰りに鴨池に行く。
12.加西フラワーセンター  2020年03月06日  ウメの花見。
13.加西フラワーセンター  2020年03月21日  ツバキの花見。
14.加西フラワーセンター  2020年04月03日  チューリップ祭り。
15.加西フラワーセンター  2020年05月23日  シャクナゲが開花。
16.加西フラワーセンター  2020年06月21日  花の端境期。
17.加西フラワーセンター  2020年07月16日  夏花の開花始め。
18.加西フラワーセンター  2020年08月03日  ジニアがメインに。
19.加西フラワーセンター  2020年09月11日  すかしゆりの球根を購入。
20.加西フラワーセンター  2020年09月19日  花の端境期。
21.加西フラワーセンター  2020年10月12日  ダリア展。
22.鶉野飛行場跡地        2021年01月25日  帰りに紫電改を見に行く。
23.加西フラワーセンター  2021年02月16日  ウメが咲き始める。
24.加西フラワーセンター  2021年03月12日  ビオラ、パンジーが咲く。
25.加西フラワーセンター  2021年03月26日  チューリップ祭り。
26.加西フラワーセンター  2021年04月15日  チューリップ祭り。
27.加西フラワーセンター  2021年06月01日  花の端境期。
28.加西フラワーセンター  2021年07月03日  ヒマワリの開花。
29.加西フラワーセンター  2021年08月31日  花の端境期。
30.加西フラワーセンター  2021年10月02日  ダリアが盛期に!
31.加西フラワーセンター  2021年10月27日  菊花展。
32.加西フラワーセンター  2021年12月12日  クリスマスイルミネーション
33.加西フラワーセンター  2022年04月08日  チューリップ祭り
34.加西フラワーセンター  2022年07月28日  GPSで周回路の距離測定を
                                            行った。
加西フラワーセンターの山側の散策路は沢山あり入り組んでいるが、最長コースを選ぶ。
咲いている花が少ない季節には来園者が少ないのは通例であるが、
今日も咲いている花の少ない平日なので、来園者は数える程しか来ていなかった。
いつもの定点撮影位置からメインツリーのクスノキを撮る。
見える範囲には来園者は居なかった。
気温33℃、暑くてゆっくりと花を愛でる気には成らなかった。
ヒマワリは盛りを過ぎていた。
風車花壇は暑さに強いマリーゴールド一色だった。
亀ノ倉池は例年通りにヒシで埋め尽くされていた。
いつもハス、スイレンを植えれば良いのにと思ってしまう。
亀ノ倉池は西の端から東の端まで一面ヒシが茂っている。
ニチニチソウ(ビアンカ)だろうか? 綺麗に咲き揃っていた。
噴水花壇には ”アンゲロニア”と言うまったく知らない花が綺麗に咲いていた。
観客がまったく居ないのにご苦労様です。
展望台へは3本の散策道があるが、真ん中の道を選ぶ。
噴水広場から展望台への道に入って行く。
舗装された西側からの道に出合う。
木陰の道に入れば少しは涼しさを感じる。
案内では真っ直ぐの直登が登りで左側の道が下りとなっているが、
大体は左側の道を登りとして使っている。
展望台への地道に出会う。
飯盛山の山頂、標高124mにある展望台。
左側の道の方が展望台まで遠回りとなっているので勾配が緩い。
風が無く、展望台に立っても暑さは同じだった。
飯盛山の展望台に初めて来た時は、そこそこの展望があったのだが、
年々、周囲の樹木が茂り見える範囲が狭まっている。
登って来た道を右に見て、尾根筋を直進する。
直登コースで下山?する。
メイン遊歩道への脇道は各所にある。
尾根筋のメイン遊歩道は簡易舗装されている。
各所に道標が立っているが、道の名前まで覚える気にはなれない。
メイン遊歩道は ”いこいの小道”と言うらしい。
分岐点に立っていた散策地図。 細かく沢山の遊歩道がある。
”つつじの小道”が出て来たが、この季節、何の花も咲いていないし、クモの巣の攻撃に合うだけなので、この道は通らない。
先程の ”つつじの小道”の反対側。
樹木が茂り過ぎてまったく展望の無い東屋。
右側の道がばら園、しゃくなげ園への近道となる。
樹木が茂っていると展望は無くなるが、涼しさは少し増す。
通常、通らない遠回り道を歩く。
道標。
第一散策者発見! 湖岸周回路への大きな分岐に着く。
花時には、この辺りがメインの花見場となる。
今はアジサイの花が残っているだけである、季節にはシャクナゲが咲き誇る。
今は何も咲いていないが、右側一帯はウメ園である。
バラ園には少し花が残っていた。
バラ園に少し残っていた花。
”亀ノ倉池”の東端に着く。
何時もの定点撮影位置から飯盛山側を見る。 亀ノ倉池の西端から東端を見た時は
一面ヒシが茂っている様に見えたが、東端にはヒシの繁茂は無かった。
飯盛山、レストランをズームアップで見る。
湖岸遊歩道を歩く。
一面、みどり色のアジサイが咲いていた。
誰も居ない湖岸デッキに寄ってみる。
これまでも池の水位が低くなるとニシキゴイが姿を
消すことが何度かあった。 どこかで元気にしていると思う。
いつものニシキゴイ3匹の内、べっぴんのニシキゴイが見当たらない。
園内の周回を終える頃にはボチボチと家族連れがやって来た。
大温室にはクーラーが利いているエリアがあるが、今日は大温室は
パスしておく。 大温室のドアに写った今日のコスチューム?